オーストラリアで妊娠・出産①（妊活〜妊娠発覚まで）

オーストラリアで妊娠・出産という人生の中の一大イベントが私にもやってきました。

ここでは妊娠から出産までの流れを詳しく、これから予定している方の参考になればという思いで書いていきたいと思います。初めてのことで妊娠発覚後まずどこへ行けばいいの？というところから始まった私の妊婦ライフ。よく使われてた英語などもついでにメモしときますね！はじまりはじまり〜

と、その前にまず私たちカップルは妊娠を期待して妊活を始めました。
日本の友人からよく聞いていたのは基礎体温を測って排卵期を確認する方法というもの。
早速、こっちの薬局またはオンラインなどで基礎体温計の購入を試みるものの見当たらない。。。
調べてみると、この国オーストラリアでは排卵チェックができる検査キットがスタンダードなのだとか。

早速こちらの排卵検査キットを購入。こちらはスーパーやケミストで手軽に買えます。

排卵は英語でovulationと言います。（妊活するまでこの単語知りませんでした。汗）

使用方法は、妊娠検査薬同様でリトマス紙のようなものを本体に設置して、自分のおしっこをかけるだけ。
こちらの検査キットは検査結果を排卵しているかしていないかの２段階で表示してくれます。
こちらを利用して３回（３ヶ月）試しましたが、妊娠せず。。。しょぼん。

それならばと、さらに詳細を記してくれるもう一つレベルの高いこちらの排卵検査キットを購入。

使用方法は初めのものと全く同じ。同じメーカーであり、検査結果を４段階で表示してくれます。
排卵中の最も妊娠しやすいタイミングを教えてくれる優れもの！（最初からこれ購入しとけばよかった！）
つまり、お値段もその分張ります。汗汗汗
妊娠のチャンスは月に１回しか訪れない！背に腹は代えられないので思い切って購入！
（後々調べたら、オンラインで探すと安く手に入れることができるっぽかった。）

生理が終わって数日後（個人の生理周期による）から排卵MAXのその日が来るまで、毎朝チェックしたので５〜６本利用したと思います。今回こちらを利用したことによって、より正確なタイミングで妊活できたことによって初めの１ヶ月で幸運にも妊娠することができました。

妊娠が発覚したらまずはGPへ

妊娠検査薬にて陽性反応が出たので、GPを訪れて妊娠の可能性があることをドクターに伝えました。
オーストラリアでは血液検査にて妊娠結果が確認されるようです。
妊娠検査結果は後日、GPのドクターより電話で知らせてくれました。
妊娠検査薬にて陽性反応が出てたので疑ってはいませんでしたが、いざドクターから「congraturation!」と言われるとより実感が湧きました。
（こちらの血液検査の結果も翌日には分かると言われていたのに、実際に連絡来たのは３日後でした。怒　この適当な感じはさすがオーストラリアって感じです。）